英語研修の「続かない・使えない」を終わらせる

TOEICは取れても話せない…そんなCEFR A1/A2レベルの社員をB1へ導きます
ピアラーニング+毎週の講義で「脱落者を出さない」独自のサポートを提供

プログラム概要

【対象者】
CEFR B1 high未満(TOEIC 600、英検2級相当)の社会人
日本語話者の新卒社員・若手社員、非英語部門社員など

【目標】
B1レベル相当へ到達 →「簡単な業務会話・メールが迷わず可能」に

【期間・形式】

  • 8週間モデル:基盤固め+継続習慣化
  • 16週間モデル:基礎スキル、表現スキルを期間内に集中学習(レベル別コース展開)
  • オンライン/ハイブリッド
  • 週15〜20分講義+アプリ自習(abceed推奨)

その他、期間や教材、学習目的に合わせてカスタマイズも可能です。お気軽にご相談ください。

受講前の典型的な課題

【こんな社員の方】
グローバル化企業で「英語研修の成果が出ない」と悩む方々

【具体例】

  • IT/製造業エンジニア
    • 「仕様書が読めない。海外とのメールで1時間悩む」
  • サービス業最前線社員
    • 「インバウンド客対応で止まる。一人学習が続かない」
  • 非英語部門社員
    • 「TOEIC600あるのに話せない。英会話教室で伸び悩み」

【共通の悩み】

  • ✗ TOEIC対策だけして、実務で使えない
  • ✗ オンライン英会話を導入したが、3ヶ月で半数以上が脱落
  • ✗ e-Learningライセンスを買ったが、誰も使っていない

FLYING ACEの診断アプローチ

【一般的な英語研修との違い】
「コンテンツ詰め込み」ではなく、「過去の膨大な診断結果に基づく設計」から始める

【独自の5つの強み】

  • 14年超の実績から導き出した診断ベースのカリキュラム
  • 基礎固め最優先。先を急がないレベル別シラバス
  • 週次の課題範囲の理解、定着をミニテストでゲーミフィケーション化
  • ピアラーニングでモチベーション維持
  • コース完走で確実な実力アップが証明済み

【オプション:個別カウンセリング】
悩み → 問題特定 → 個別アドバイス → 実行と改善

 以下はFLYING ACEが採用している診断型アプローチの全体像です。

プログラム内容(16週間モデル)

特徴:データ駆動で保証する継続性
14年・11,000名の実績から設計。個別コーチング不要で基礎レベルの卒業へ。


 4フェーズ進行モデル(16週間)

継続を可能にするシステム

FLYING ACEのサポートプログラムを構成する「主要な3つの機能」それは、

  • SNSコミュニティ:ピアラーニング+講師フィードバック
  • カリキュラム設計:過去の受講者DBとAIを最大限活用
  • BI:受講者の行動、スコアを可視化してモニタリング

この三角関係です。

 「完走を実現する」3つのサポート機能の相関図です。

期待できる成果・導入メリット

データが証明する「投資を無駄にしない」3つの成果
単なる「英語力アップ」に留まらず、組織全体のエンゲージメントと可視化を支援します。


① 圧倒的な学習継続率と時間維持
一般的なe-Learningが直面する「形骸化」を独自のコミュニティ設計で打破します。

  • 週間出席率・学習維持率:90%以上をキープ *注1
  • 学習時間:週平均〇〇分以上の自律的な学習習慣の定着
  • メリット: 「ライセンスを買ったが誰も使っていない」という投資の無駄を排除します。
    • 注1:大手飲料メーカー様 2025年の実績

② スコアに表れる確実な成長(定量成果)
「なんとなく上達した」ではなく、外部指標に基づいた客観的な評価を提供します。

  • CEFR/TOEICスコアの向上: 16週間でA1からA2 High、そしてB1準備レベルへの着実なステップアップ。
  • PROGOS(スピーキング指標)等の活用: 「話せるようになった」実感を数値で裏付けます。
  • メリット: 研修のROI(投資対効果)を経営層に論理的に説明可能です。

③ 受講者のマインドセット変革(定性成果)
アンケート結果には、数字に現れない「組織の活性化」が表れています。

  • 受講者満足度:90%以上 / 受講者の声(例):
  • 「一人では挫折していたが、Viberでの励まし合いで完走できた」
  • 「TOEICの点数ばかり気にしていたが、初めて『英語で伝える』楽しさを知った」
  • 「業務で海外拠点からのメールに返信する心理的ハードルが劇的に下がった」
  • メリット: 現場のモチベーションアップが、実務でのグローバル対応力向上に直結します。

HR担当者様の「報告業務」を劇的に効率化
提供するBIダッシュボード(受講率・学習時間・テスト結果の可視化)により、研修終了後の集計・報告資料作成の手間を大幅に削減します。

他の一般的コーチング/研修と弊社サービスを比較してみました。

実績・ケーススタディ

膨大なデータが証明する「やり遂げる」英語研修
独自の診断ロジックとサポート体制により、業界・業種を問わず高い成果を継続的に算出しています。

大手飲料メーカー様

  • 16週間(基礎コース)
  • 継続率 90%
  • テスト正解率 平均80%超
  • 1日平均39分以上のLMSアクセスを記録
  • 1日30分以上の学習維持率54%と高いエンゲージメントを達成

大手IT企業様

  • 8週間(基礎コース)
  • 出席率 83%
  • コース満足度 92%
  • SNSサポート満足度 90%
  • 短期間で「脱落させない」仕組みが機能し、スコアも着実に向上

フィンテック企業様

  • 8週間(中級コース)
  • コース満足度 89%
  • TOEICスコアの伸長に加え、実務に必要な語彙・リスニングの成果を多くの受講者が実感

受講者の声:なぜ「Flying Ace」なら完走できるのか?
数値には表れない「確信」が、受講後のアンケートに寄せられています。

  • 「一人では絶対に挫折していた」
  • 「SNSでの毎日の声かけや仲間の報告があったから、隙間時間を見つけて学習を継続できました。一人学習ではない実感が完走の鍵でした。」
  • 「講師・仲間のサポートを肌で感じた」
  • 「ただ動画を見るだけじゃない。講師やスタディグループの仲間からのフィードバックがあることで、最後までモチベーションを維持できました。」
  • 「実務での変化を実感」
  • 「単なる暗記ではなく、語彙力とリスニングの成果を実務で実感できています。英語に対する心理的ハードルが下がりました。」

講師/ファシリテーター紹介

【プロフィール】
合同会社フライングエース代表 山本 充敏(Mitsutoshi Yamamoto)

企業内語学研修の設計と運用に10年以上従事。これまで延べ11,000名以上の学習者を支援し、3,500件以上の個別カウンセリングを実施。特に日本人ビジネスパーソンが最も苦戦する「A2(初級)からB1(中級)への壁」を突破するための症状・原因・処方のプロトコルを体系化してきました。

「単に英語を教える」講師とは異なり、データと行動デザインに基づいた「学習OS」の構築を専門としています。

【専門領域・実績】

  • 多業種での導入実績: IT、消費財、金融、製造業など、各業界の特性に応じた研修設計
  • 科学的アプローチ: CEFRベースのスピーキング設計、およびTOEIC L&Rの読解・聴解OSの構築
  • 独自の運用メソッド: ピアラーニング構造の導入と、離脱率を極限まで抑える運営
  • データ駆動型介入: BI・ピボット分析を用いた行動ログ解析と、AI(プロンプト設計)を活用した学習支援
  • 「診断 → 設計 → 介入 → 行動デザイン → 効果測定」 この一貫したプロセスにより、企業が求める「投資対効果(ROI)」と「社員の学習継続」を両立させます。

【ミッションステートメント】
情報とサービスが溢れる英語学習分野において、社会人に必要な英語力を、無駄なく無理なく身につけられる「真に実効性のあるサポート」を追求し続けます。

料金プラン

〜代表の直接運用による品質保証と、マージンを排除した透明なコスト構造〜

Flying Aceは、教材販売やアプリ課金による収益モデルではなく、「成果を出すための分析・設計・介入」への投資に最大化することを重視しています。そのため受講費用の大半をテクニカルフィー(技術料)として充当し、高いROI(投資対効果)を実現します。

■ 月額運用委託料(講義登壇、コミュニティ運営、データ分析報告)
20名以上のグループ運営を前提とした、組織全体の「完走」を支える基本料金です。

  • 代表による直接指導:全プラン共通で、設計・指導・運用・報告を代表が一貫して担当します。
  • 最低委託料: ピアラーニングの成立と品質維持のため、月額30万円(税別)を最低受託金額としております。

■ 教材・ツール利用料(実費)
教材・学習アプリの選定に関して、Flying Aceは完全に中立の立場です。特定の教材を販売することはなく、必要に応じて最適な外部ツールのみを実費で利用します。

  • 中立的な選定: 弊社は教材ベンダーではないため、特定のアプリを売りつけることはありません。
  • 実費負担: abceed等の外部プラットフォームを利用する場合、利用料は実費(1名あたり月額 2,000〜3,000円程度)のみとなります。
  • 既存ツール活用: 貴社が既に導入済みのツールや教材をインフラとして活用する設計も可能です。

■ 初期導入費用・オプション(別途)
研修開始前の基盤づくりや、運用中の高度な分析・レポーティングについては、必要に応じて選択いただけます。

  • 初期診断・シラバス設計
  • キックオフセッション実施
  • 管理者向け詳細分析レポート
  • PROGOS等の外部テスト導入支援
  • 大規模展開に向けた制度設計サポート

御社の状況に応じて、最適なパッケージをご提案します。

受講開始までの流れ・導入プロセス

最短4週間で開始。貴社の状況に合わせた「組織設計」から伴走します。

■ 導入を成功させるための補足ポイント

“本気の20名”の設計
 人数だけでなく熱量形成が重要。公募メッセージや選抜方法をご支援します。

初動のつまずきを防ぐ設計
 キックオフで「なぜ・何を・どう学ぶか」を明確化し、離脱リスクを大幅に軽減します。

人事担当者の手離れの良さ
 進捗管理・未達者フォロー・データ分析はすべて当方で実施。
 必要なのは、定期レポートの確認のみです。

FAQ・お問い合わせ

Q. 個人での受講は可能ですか?
A. 現在は法人(団体)契約のみ承っております。本プログラムは「ピアラーニング(仲間との学習)」を中核としており、その効果を最大化するため 20名以上の組織単位での導入 を推奨しています。

Q. 他社の英語学習アプリや研修と併用できますか?
A. はい、可能です。Flying Aceは教材販売を目的としたサービスではないため、既存ツールやアプリをそのまま活用した“運用の再設計”だけを受託することもできます。現在成果が出ていない原因をデータから特定し、最適な介入プランをご提案します。

Q. なぜ「四半期に5社限定」なのですか?
A. 本プログラムでは、全受講者の行動ログを代表・山本が直接分析し、必要に応じて個別介入を行います。品質維持の観点から 一度にお受けできる社数を限定 させていただいています。

■ お問い合わせ
【法人・人事担当者の方へ】
現状の課題ヒアリング、および貴社の状況に合わせた導入シミュレーションを無料で実施しております。

FLYING ACE LLC / 合同会社フライングエース